花と蛇
■紹介■
いわずと知れたSMの名作「花と蛇」を杉本彩主演で映画化!!
過去に何度か映像化されてるらしい。でも,今回の映画は今までに無いハードな描写が圧巻!
団鬼六氏曰く「腰をぬかしかけた」!? うーむ…必見かも。
ふ:これは18禁映画ですよ!微妙に一般のコーナーにおいてありましたよ!(端っこの一番上の見つけにくいところに)
琳彪:お前が好きなSMチックな世界か!早速見よう♪
ふ:実は私は原作を読んでいないのですよ…。そのうち八▲洲○ックセンターにでも行って探すつもりです。
で,この映画…あの杉本彩が主演なんですよねー。バラエティで見てるから…イメージつかないですけど。
でもプロポーションばりばり良い人だから楽しみです!
琳彪:うわーいvのっけから見せるなああ。このCGエロい…。おっとー!期待させるなああvすげーすげー。うわ!脱がされた!…おっ!これはひどいぞ。ぎゃあ!黄金水!いやー,こんなに足あげさせないでええぇ!
(* どこで何の感想を言っているのか分かりません)
ふ:めちゃくちゃナイスバディですね。しかもこのハードな撮影…これは他の女優には無理ですよ。
琳彪:ストーリーも一応あるにはあるが…;紹介しておくか。 社長夫人で世界的タンゴダンサーの静子が,借金のかたにショービズ(?)の世界に売り飛ばされるっていう話だ。そのショーでSMやらされるわけだな!
ふ:……だいたい合ってます。 見所は,やはり大胆!体当たりSMシーンでしょうか?琳彪さん。
琳彪:オレは初めて縄師という仕事を見せてもらったぞ。彼らはすごいな!女優が痛くないように縛らなきゃならないんだ。あの仕事っぷりはすばらしい。オレでさえ,あんなにさっさっと器用に結べないぞ。
ふ:(そっちかよ…) えーっと,杉本彩さんは,痛くて十五秒と持たなかった,とおっしゃってますね。縄師の方と縛り方を研究したと。確かに竹に荒縄で両腕縛られるって,見ててもつらそう…。痕とか残らなかったのかな…;
琳彪:あの縄師の人はすごい。着物でちゃんとやるところがいい!ギリギリのところで見せないのがいい!
だけどセックスシーンは本当には入れてないのが分かるな!お前いつの間にズボンはいたのか,と。あと,実際にはファスナー開けただけでやるなんて具合が悪いんだぜ!だから男は半ケツ出すんだぞ!これだけ残念だ!
ふ:(裏AVじゃないぜよ)あたりまえじゃボケー!!
琳彪: 怒るなふじつか。
…そういうわけで,この映画は18歳以上になったみんなにはお勧めだ!
なんと言っても杉本彩のあの体躯でやられるのだから,映像はばっちりキレイだ!
それに,「あれ」は体力がなければできんぞ。
オレはこの映画を見て彼女のファンになったぜ!
おい!竜魔!おまえこれ見て研究しろ。霧風を単に荒縄で適当に縛ってるだけじゃ嫌われるぞ!
ふ:現在ビデオが発売&レンタルされているようです。
レンタルはアダルトコーナーに置いてある・・・?いや,私が借りたのは一般スペースだったし…うーむ。
関係ないけど,エンドロールの協力「横浜スカイビル」がちょっと気になりました…。団鬼六氏の横浜西口の将棋と関係がある?
<参考>
「花と蛇」: 2003年 東映 主演:杉本彩 ,野村宏伸,石橋蓮司,遠藤憲一,未向,伊藤洋三郎,寺島進 ほか
原作 「花と蛇」,団鬼六,幻冬舎(1999)
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